◆「人生のある時点で、その時に思った欲を全部叶えたことあります? 私あるんですよ」

この言葉を聞いた瞬間から部下?だった真由美さんに急速に興味を持ち始めました。

「はい 宝物発見‼︎」

って 長嶺センサーがピコンって鳴った感じ。

曰く
◆「彼氏、結婚、子供、お金、バックやアクセサリー、人からの人気とか 多くの人が欲しがってて、それを手に入れる為に我慢したり、頑張って努力しているように見えていて。私も物質的なソレらをぜーんぶ手に入れたら幸せになれると思ったんだけど
私、25歳の時にそれ全部手に入れたの」

◆「そこには なーんも無かった。それまでも不幸の不の字も感じたことは無かったんだけど。 そこに幸せや満足感はなかった」

◆「え⁈ ここじゃなかったわけ? ってビックリした。 マジか⁈って思った」

◆「豪邸を手に入れたわけじゃないし、車とかクルーザーとか手に入れたわけじゃないんだけど、その時は欲しいって思わなかったからさ。 その時に欲しいと思ってたモノ、コトは全部手に入れたわけ」

◆「金額やスケールが大きくなるだけで、この先も本質は同じだなって感覚で気づいたわけよ。 これじゃないなって」

◆「ウケる。 それからしばらく生きる意味見失ったからね」

そういう経験から気づいた事。
発達障害の自分だから 世の中のルールや常識に合わせることが出来なかった、理解が出来なかったからこそ見えたもの。
そのことで人よりも鋭敏になっている 【ある感覚】を持っていることが真由美さんと話す価値の理由です。

その感覚とは?

次回 ひっぱりにひっぱった

秘密

を公開します。

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